英語教室 Active English Studio、代表・講師の高橋祥世です。
「本当の英語力の基礎作り」を目指して、幼児さんから大人の方までの英語指導をしています。
子供向け英会話については中学受験のために一旦退会されて受験後に戻って来て下さる生徒さんもあり、
生徒様、保護者の皆様にご信頼いただいている点、大変嬉しく思い、毎回のレッスンを大切に思いながら続けて、15年目になります。
- どこの英語教室がいいのか分からない
- 本当に英語が身に付くの？
- 歌やゲームだけのレッスンで良いの？
- 小学校で英語が必修になるので心配
- 中学の英語授業で躓かないか心配
- 大学受験の英語試験が変わっていくので心配
- 留学してみたい
- 英語を使う仕事に就きたい
等々、不安や心配をなくして希望を叶えられるように、将来の可能性を広げられるように、レッスンでは、
- 「楽しさ」プラス「英語らしいリズムと発音」を身に付け、
- 「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく学び、
- 「調べる」「考える」ことを興味を持って実践し、
- 「聞く態度」や「話す態度」＝国際人に必要なマナーで
- 「コミュニケーションのツールとして使える英語」に繋がるように、
英語発音指導士としての「発音の良さ」、日本航空国際線客室乗務員としての長年の勤務で身に付けた「お客様の様子をよく見て、迅速、的確に対応するスキル」、大学でのシェイクスピア演劇で培った「表現力」も活かして指導しています。
また、教室での対面レッスンの他、オンラインレッスン、オンラインで対面レッスンに参加することも可能で、 「ハイブリッド型レッスン」と大変ご好評をいただいております。
加速し続けるグローバル化、AI（人工知能）の発達等で、未来社会は大きく変化していくでしょう。
おそらく、言葉はさらに簡単に正確に翻訳されるようになるでしょう。しかし、それでは国際社会でディベートする場面では通用しませんし、人としての気持ちや人間性は十分に伝わりません。直接言葉を交わすこと、コミュニケーションすることで得られる気持ちや感動は、決してなくなることはないはずです。
ビジネスで英語を使う人、グローバルリーダーとして活躍する人はもちろんのこと、仕事で英語は使わないけれども、例えば、英語で簡単な道案内ができる人も思いやりの心を持ったステキな国際人です。
そんな国際人に必要な英語を身に付けませんか？
なりたい自分、なりたい国際人になって、「英語を習って良かった！」と思えて笑顔が増えること。その笑顔で他の人の笑顔も増えること。
それが英語教室Active English Studioの願いです。
It's time to learn English！
mpi English Schoolsの先生は、児童英語のパイオニアmpi松香フォニックスが開催する指導者養成セミナーを受講し認定試験に合格した実力ある先生です。
子供から大人まで、いきいきと活躍する英語レッスンを、どうぞ体験してください。
mpi 会長：松香 洋子
中学入学直前に通い始めた英語教室で、フォニックスがまだ日本に紹介されていない時代に英語の発音から学ぶ機会に恵まれるも、とてもハイレベルでついていくのがやっと。それでもなぜか楽しくて、8年程継続。
高校2年で理系から文系に進路変更。大学への推薦入学を目指し、学校のテスト勉強だけを間際に詰め込んで凌ぎ、推薦入学はほぼ決まり。が、お父様の急逝された友人が受験を断念して推薦入学を希望し、体育の1点差で推薦入学ならず。
受験勉強らしいことはしていないので、大学受験は見事失敗。非常に保守的な担任の先生が「女の子は浪人しない方が良い。同志社女子大学の３次試験があるから受けろ！」と。女子大にはいきたくないなぁ…となんとなく思っていて、そのことを伝えると、「行くか行かないかは受かってから決めろ！」と言われて受験。苦手な世界史で運よく知っていることが出題されてなんとか合格。
晴れて女子大生になるが、進路変更して良かったのかとぐずぐず思い悩みながら2年間過ごし、3年の英語ドラマクラスの授業で水を得た魚状態に。4年生では迷わずにシェイクスピア劇上演のクラスを履修。教育実習、演劇の台詞暗記、ゼミの論文、就職活動、アルバイト、お寺でのボランティア活動等々、ハードで充実した大学最後の1年間を過ごす。「アメリカの大学院で演劇を学んでみないか？」と演劇担当の先生に勧められるも、経済的な理由で断念。
それでも、海外には行ってみたいと思い、飛行機に一度も乗ったことがないのにJALを受験。「海外に行ってみたい」という志望動機は「海外に行って見聞を広めたい」に変更して言ったような言わなかったような…それが功を奏したのかどうかは不明。JALに入社後、3年間は成田ベースで過ごし、その後は大阪ベースに。社内資格の機内アナウンス最高位を取得。しばしば機内アナウンスを担当する。「背中に目をつけてお客様のニーズに迅速、適切にお応えする」をモットーに、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの各業務に励む。結婚、出産後も続けて、約18年間国際線客室乗務員として勤務。訪れた国は30ヵ国余り。
退職後、偶然、松香洋子先生の講演を聞く機会に恵まれる。ちょうど娘の英語教室をいくつも見に行き、どの教室もとても楽しそうでしたが決め手が感じられずにいたので、「これだ！！これなら絶対に英語ができるようになる！！」と、直感。すぐに近くの教室を探すも見つからず、自分で教えることを即断。mpiのセミナーを受講し、2005年4月から自宅マンションで教室をスタート。2019年5月に念願の教室移転をする。
ブログを書き始めるまで、口コミだけで教室を長年続けられたことに心から感謝し、レッスンを続けています。「英語を習ってよかった！」という笑顔を増やすことが私のミッション。その言葉と笑顔が最高にうれしいことです。
そして、私自身も思っています。「英語を習ってよかった！！」と。